寝室、睡眠と色の関係

現代日本人の睡眠状態は世界の平均と比較してよくないと耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

(参考:日本睡眠科学研究所

今日は睡眠をテーマにお話ししたいと思います。

なんとなく「睡眠改善に効きそうな色があるんだろうな」というのは想像しやすいかもしれませんが、

生まれる子供の性別にも色が影響するという興味深い研究データもあります。

寝室に取り入れる色の参考にしていただければ幸いです!

眠くなる色は青

青は鎮静力を持ち、眠りに誘う効果があります。

鎮静効果によって悪夢を軽減したりヒステリー症状を静めることができます。

青は体温を高める効果もあるため風呂上がりに上がった体温を落ち着かせてくれます。

体温の変動は入眠を誘うのでそういった意味でも青は効果的な働きを持つことがわかりますね。

研究では鎮静剤が効かなかった不眠症患者に青いレンズのメガネをかけさせたところ不眠症が改善されたと報告されています。

これは青レンズのメガネによってまばたきの数を減らし目の興奮をやわらげることも理由の一つです。

通常まばたきは1分間に32回と言われています。興奮状態にある場合は45回ほどに増えます。

ところが青の力を利用した場合は14回までに低下したというデータがあります。

もし不眠症に悩んでいるようでしたら青レンズのメガネを寝る前にかけるといいでしょう。

不眠症ほどではないけれど睡眠をもっと良くしたいという方はシーツを青にしたり壁紙やカーテンを青にして部屋のメインカラーを青にすると効果的です。

血圧を低下させる働きもあるので寝室は青でまとめるのがベストと言えるでしょう。

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女の子が生まれやすい寝室の色

これはハツカネズミを使った実験なので人間でも当てはまるというエビデンスはないのですが、

蛍光灯で照らして生活させた場合は生まれた個体の70%がメスとなる分かっています。

また白熱電球ではその逆となり、30%がメスとなります。

太陽光での性別の割合は半分半分となりました。

蛍光灯は光の色の中で青が強く寒色系の光となり、白熱電球は暖色系の光です。

太陽光は光の色のバランスがちょうどよく中間色です。

このことから色は生まれる子供の性別に影響を与える要因と考えられますね。

もし人間にも当てはまるのであれば、照明の種類はもちろん部屋のメインカラーによって生まれる子供の性別を多少はコントロールできるかもしれません。

男の子がほしい場合は暖色、女の子がほしい場合は寒色ですね。

引用元:総務省

これは総務省のデータです。戦争によって男性が減少した時代があり、以降は女性の方が比率が高くなっています。

しかしもともとは日本人は男性が多かったんですね。

人口性比が緩やかに広がっているのはもしかしたら現代社会は蛍光灯で照らされている部屋がおおく、太陽光にあまり浴びないからかもしれません。

暖色は体温を高め、体を興奮させる

どちらも同じ室温、湿度の赤い部屋と青い部屋を使った実験があります。

被験者には色は教えず目隠しをして各部屋15分ずつ座らせて脳波や脈拍、体温などを測定しました。

赤の部屋では被験者が部屋に入って1分もせずにサーモグラフィーカメラで体中が赤く表示され、すぐに白になりました。

これは体温が高いことを表します。

また脳波からははっきり目が覚めている状態であることが確認できました。

その後被験者は青い部屋に移りました。青い部屋ではサーモグラフィーカメラで体の色は変化がなく、緑に覆われていました。

その上被験者は青い部屋を涼しく気持ちがいい部屋と評価しました。

脳波はぼんやり目覚めている状態が続き最終的にはうとうとした状態となりました。

このことから赤は寝室向きではなく、青が寝室に適していることがわかります。

そしてこの実験は目隠しをして行われたという点が重要です。

入眠だけでなく眠っている最中も影響を受けることがわかるので睡眠の質向上につながると言えます。

深夜に目が覚めてしまうという方は部屋を青にしたりシーツを青にすると改善されるかもしれません。

まとめ

睡眠に満足している人は少なく、多かれ少なかれ睡眠に悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

寝具を変えたり室温を適切に保つことはもちろん睡眠改善効果が期待できますが色遣いも同じくらい、もしかしたらそれ以上に効果があるかもしれません。

シーツやカーテンの交換はもちろんパジャマを青いものにするだけでも効果があるので簡単なものから取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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